突然の別れ

天の声

チーム関係者に悲しい訃報が舞い込みました。
選手の祖父が亡くなりました。
選手はまだ入団して三年。
私とその祖父との付き合いは父兄時代から数えて約10年になります。三年前まだ幼稚園児だった孫を半田紡績グラウンドへ連れて来ては片隅で楽しく遊ばせていたのが昨日のように想い出されます。

たくさんの方々が参列された通夜式のあと、誰も居ない静かな式場でゆっくりと対面して、最期のお別れと

会話をさせてもらいました。
突然にまだまだ幼い孫を残して、ヤンチャーズに預けて逝ってしまったことに、いつものように文句を言いましたが、ただただ笑ってこちらを見ているだけ・・・悲しすぎます。

入団させる時に迷われていて、甲子園へ行かせたい!行かせましょう!とまだ一年生の子の将来への責任の重さに背筋がピンと伸びたのを覚えています。
当初右投げの方が強く投げれていましたが、
左投げ・左打ちにとの祖父の意向。そこからもうすぐ三年が経ちます。
どこのチームを探しても一年生からこれだけ厳しく接してこられた選手は居ないと思います。
三年生とは思えぬとてもガッツある野球を知っている素晴らしい選手に育ってくれています。

娘さん、母もすごいです。一年生から泣かされ続けて来た我が子をグラウンドには一切入らずじっと我慢して見守って来てくれました。

最期のお別れで約束したことを、次の指導者にバトンタッチするまでしっかりとやって行きます。

それ以降もずっと追いかけます。

とても大変な手術を繰り返しては、何度も奇跡を起こしてグラウンドへ孫の応援。

先日もグラウンドであと8年か9年ですね~甲子園!って言いながら、それまでお互い頑張ろうって話していたところなのに。悔しいです。

本当にありがとうございました。
これからの岸和田ボーイズとミツキの活躍を空高くから見守り下さい。
マウンドで空を見上げた時には助けてやって下さいね。
お疲れ様でした。
ゆっくりとおやすみ下さい。

天の声